2022発表会ありがとうございました

先日、無事に発表会を 終えることができました。　

 沢山のお客様にお越しいただき 本当にありがとうございます。 

コロナ禍の中、

 いつあけるともわからない不安で

 心が折れそうになっていた昨年、 

開催予定だった発表会が延期になった中で、 

小さな小さなパーティーを開催しました。 

お客さんも生徒さんのみ。 

すごく小さな発表会でしたが、

 そのときの生徒さんの 踊りに対する愛情とひたむきさが、

 私の胸を強くうち、 とても大きな勇気をもらいました。

そこに参加されなかった生徒さんも、

限られた時間の中での

レッスンに 本当に本当に真剣に取り組んでおり

その姿に 胸が熱くなる瞬間も幾度もありました。

 すごい集中力でした。 

そこにも大きな学びをもらいました。

 マスク姿で ゲネプロをする生徒さん。 

「舞台で踊れる。」と、 

始まる前からステージ裏で 涙ぐんでいた生徒さん。 

やはり今年の発表会は、

 私にとっても生徒さんたちにとっても 

特別なものだったように思います。

 幕が上がり、

ステージから 客席をみたとき胸が震えました。 

舞台上でのご挨拶でも 申し上げましたが、

 舞台は出演者のみで 作られるものではありません。 

音響や照明さん。 

裏方で舞台を支えてくれているスタッフ。 

そして何より、 静寂と闇に包まれていた

 舞台の息を吹き返してくださったのは 

客席に足を運んでくださったお客様です。

 有観客で発表会を行えたこと、

 沢山のお客様に足を運んでいただいたことに 

心より感謝申し上げます！！ 

そして、裏方中の裏方。

 生徒さんの踊りの楽しみを 陰で支えてくれている、

 ご家族のみなさまにも 心からのありがとうを！！

 遠方にもかかわらず、 二つ返事で出るよ！と出演くださった、

 私の尊敬するカオリ先生、 

古くからの友人でもある Ryokoちゃん、

 apsarasには無い色味を添えてくれた Octa-の生徒さん達にも、 

感謝の気持ちを伝えたいです。 

これからも、 生徒さん達と一緒に、 

細く長く、 ゆっくり進んでいけたらと 思っています。 

また、どこかでお会いしましょう✨✨