大牟田発表会
ありがとうございました!
踊りながら、
”この時間がすっと続けばいいのに”
と思うほど、楽しい時間でした。
大牟田クラスの良いところが
全部詰まったとてもいい発表会でした。
キャラバンカーニバルの娘たちは、
九州どこにいても家族のようで、
主宰ShamsKaoriのイメージが、
本拠地である宮崎から端を発して、
それが他県に行くと、
またそこの地区のインストラクターのもつ
世界観や音楽のイメージと化学反応を起こして、
同じ振付けでもまた違う色のものに
変化していくその過程は、
母親のもつ遺伝子が、
子供に受け継がれていくような
感じだなぁと思います。
それは、その各々の子供が持つ個性を、
温かい深い懐で「ええで!」って
言ってくれる先生がいてくださるからこそ。
伸びやかにたおやかに
いろんな色に変化していく、
虹のような色とりどりのキャラバン娘。
そして、
独自の世界観で力強く、美しく、妖しく。
時にトリッキーで、楽しくてワクワクで、
何よりも温かい、
まるで家族で過ごしているみたいな
空間を生み出すカオリ先生を
私は本当に尊敬しています。
おいでくださったお客様にも、
熱く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、
私がキャラバンに入って一番最初に
身近でファンになったダンサー、
大牟田のりょうこちゃん。
初めて彼女の踊りを観た時の衝撃は、
いまでも覚えています。
彼女のエネルギーやパワー、
ダンサーに絶対的に必要なオリジナリティ。
そして音楽を心から愛しく思って、
子供のように無邪気に音と遊び戯れる彼女は、
根源的な踊りを踊るダンサーだと思う。
私がいつでも泣き言を相談するのは彼女で、
その度に、笑わせてくれたり、
おにぎり作ってくれたり。
体に真摯で、踊りに真摯で、
正しい答えを”自分で”導き出す。
これって本当に大変で難しいことなのに、
彼女の向き合い方はいつでもまっすぐで。
その全ては音楽と繋がりたいからっていう、
そんなシンプルな理由からで。
体や心、全てに音楽への愛が溢れてる人。
ずっと追いつきたくてたまらない人でもあり、
一緒にバカな話で笑える人でもあり、
何より、一緒に踊ってて一番楽しい人。
そして、優ちゃん。
彼女はそんなつもりないと思うけど、
なんか私は勝手に
諌めてくれる人だと思ってて、
私が浮き足立つ時や、道に迷う時に、
優ちゃんの言葉で我に返ったりして。
嘘を言わない
優ちゃんの優しさと愛情深さに、
よくはっとさせられ、
一人で勝手に反省会をしたりしていました。
この、
大切で尊敬できる友人が
2人がいたからこそ、
私は踊りを続けてこれたのだと思います。
大牟田メンバーは、
私がベリーダンスを始めたころから
一緒のメンバーが沢山なので、
いつでも安心して踊れる
家族みたいな存在です。
いつでも温かく、
行けばみんなが声をかけてくれて
発表会前なのに緊張する暇もないぐらい。
本当に明るく楽しい、
そして踊りもかっちょいい。
衣装も、小道具も、大道具も、
会場設営も照明さえも、
みんならお仕事してたり、
子供さんが小さかったりなのに、
全然大変そうなそぶりもみせずに
テキパキと自分たちでやってしまう、
スーパーすごいメンバー達。
いつでも、その姿勢に勉強させられ、
頑張らなきゃ!!って胸が熱くなります。
そして、長崎メンバー。
いろいろと抜けてる私を助けてくれて、
私のイメージややりたいことを
具現化してくれて、
いろんな変更に臨機応変に対応してくれて、
いつでもいつでも本当にありがとう。
島原クラスから見に来てくれた
みずえさんにもありがとうを!!
今回、観に来れなかった&出演は断念したメンバーも、
練習の時からずっとフォローしてくれて、
応援してくれていて、ありがとう。
一緒に舞台に立っているような気持ちで踊りました。
私の中で、特別だったこの舞台に
みんなと一緒に舞台に立てたこと
本当に嬉しく思います。
もちろん、
いつでも支えてくれている家族にも!!
スタッフの皆様、
会場関係者各位様、
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