過去現在未来
柳川で開催された、
泡沫永人への出演を終えました。
会場である水の郷さんのホールの雰囲気もよく、
またOcta-の生徒さんたちの温かさ、
そして客席の笑顔。
終始幸せな気持ちのまま、
舞台裏から本番までを過ごすことができました。
私は、宮崎のCaravanCarnivanのShamsKaoriの元、
ベリーダンスをはじめました。
宮崎の?と言われるとびっくりされるんですが、
不思議なご縁があり、
先生がたまたま島原にライブに来た際にみた
踊りやCaravanCarnivalの日常を祭る世界観に魅了され、
Live後お客さんと談笑されているKaori先生が
宮崎から来ているとも知らずに、
ベリーダンスを教えてくれませんか?と
お願いしたのがことの始まりでした。
二つ返事で「ええで!」って言ってくれた先生。
誰が宮崎の方だと思うでしょう(笑)
そこから、月に1~2回のペースで、
先生は宮崎から島原まで通ってくださり、
私も宮崎のイベントがあれば足を運びました。
そんな中、こちらも古くからの
私の相談相手でもあり友人である人が
「モナちゃんにどうしても会わせたい人がおんねん!」と、
2008年、宮崎のベリーダンスの夏祭りで
引き合わせてくれたのが、
大牟田Octa-のRyokoちゃんなのでした。
舞台上にいた人、客席にいた人、裏方さんも、
それぞれに色んなことがありながら、
進んできた時間は一つとして同じものはなくて、
それでもみんなでおんなじ舞台に立てる。
なんて愛に満ちてるんだろう。
今回の泡沫永人、
元々、先生がはじめた流れから始まったものが、
大きな流れとなりそれが枝わかれし、また集まった。
そんなふうに、
過去と今と未来を肌で感じるものでした。
客席には、懐かしい顔ぶれと、
そして小さかった子供たちがカメラを構えて
スタッフまでこなしてくれている。
でも、何にも変わらない温かさ、
同窓会みたいな、
親戚の集まりみたいな。
Octa-の心意気。
Kaori先生の変わらぬ面白さを踊りの進化。
Ryokoちゃんのギャップ。
長崎Apsaasメンバーの頼もしさ。
お客さんの温かさ。
それを肌でダイレクトに感じることができて、
本当に最高にハッピーでした。
幸せな時間を本当にありがとうございました。
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